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我が家は出産準備にこれを買いました!助産師さん達に聞いた【絶対に必要な物リスト】

「初めての出産、いったい何が必要なのかさっぱり分からない~!」という方に是非読んで頂けたら嬉しいです♡
区や病院の助産師さん、大学で研究をしている助産師さん、先輩ママ達に聞きまくって徹底調査しました!(笑)

  • 絶対に必要な物
  • あったら便利な物
  • 貰えたらラッキー!な物

と優先順位が高い順にご紹介していきます

目次

絶対に必要な物

ベビー服

  • 短肌着:5枚程度
  • コンビ肌着:5枚程度
  • ドレスオール:5枚程度

毎日洗濯するのが苦で無ければ3枚程度でも回せるそうですが、「沢山あればあるほど楽できるよ」というのが助産師さんからのアドバイスだったので我が家はそれぞれ8枚ほど買っておきました。(笑)
やっぱり赤ちゃんは吐いてしまったりおむつが漏れてしまったりと一日に何枚も着替えが必要になるそうです。
私の友人には1日に2回ほど洗濯しているという子も居ました…

くりぼー

毎日洗濯したくない

肌着の上にカバーオールを着せるのですが、洋服の着せ方として助産師さんから聞いたのは
①1か月健診までは大人より1枚多く
②1か月健診を過ぎたら大人と同じ
③3か月を過ぎたら大人より1枚少なく
がおすすめとの事です。

我が家はお洒落着を何着か百貨店に入っているベビーブランドで購入し、それ以外の肌着やカバーオールやロンパースは全部バースデイで購入しました。

百貨店のベビーブランドのロンパース⇨8,000~10,000円前後
バースデイのロンパース⇨1,700~2,000円前後

くりぼー

普段着はバースデイで十分!
かわいいの沢山あるよ♡

ベビーベッド・布団関連

ベビーベッド

ベビーベッドは完全に赤ちゃんだけで独立したタイプの物と、ベッドに取り付けて添い寝が出来るタイプのものがあります。
同じ布団orベッドで寝る、というのは赤ちゃんを潰してしまったり窒息のリスクがあるので絶対にNGだそうです。
添い寝をするにしてもベビーベッドか赤ちゃん専用の布団は用意しましょう。

ベッドの横に置ける添い寝用ベビーベッド


我が家は子供部屋にベビーベッドを置くので大型のものを購入しました。
大型のベビーベッドはジモティーに沢山出品されているのでかなり安くGET出来ました♡

我が家のベビーベッド

中古品に抵抗が無い方は是非見てみて下さいね。

くりぼー

処分するのにもお金がかかるからジモティーに出す人が多いんだね

ベビー布団

  • 敷き布団
  • スリーパー(掛け布団の代わり)
  • 防水キルトパッド

ベビーベッドに敷くマットレスは「水洗い出来るものがおすすめ!」と助産師さんや先輩ママ達から聞いていたので立体ファイバーのものを購入しました


立体ファイバーのタイプなら、うんちで汚れてしまってもじゃぶじゃぶ水洗い出来て、あっという間に乾くのでとっても便利だそうです。

くりぼー

じゃぶじゃぶ水洗い&速乾!

掛布団については1歳未満の赤ちゃんには窒息のリスクがあるので不要との事なのでスリーパーを購入しました。
楽天にもかわいいのが沢山ありますし、バースデイにもありました(^^♪値段はそこまで大差なし。


ベビー用枕については色んな商品が販売されていますが、助産師さんは「特に何でもいいよ」と言ってました。
こういう頭のかたちを綺麗にする?枕も販売されています。


防水キルトパッドは寝汗やミルクの吐き戻しなどの汚れが敷き布団に染みないようにするためのものです。
立体ファイバーの丸洗い出来るタイプを購入したので不要かな?とも思ったのですが、念のため購入しました。
もしマットレスをスプリング入りなど洗いにくいタイプの物を使用する場合は絶対に必須なアイテムです!


粉ミルク・液体ミルク

母乳で育てたい!と思っていても沢山出るかどうかが分からないので取り合えず粉ミルクは用意しておく必要があるそうです。

「お金に余裕があれば外出時は液体ミルクにしちゃう。もっとお金に余裕があれば夜間授乳は全部液体ミルクにしちゃう。というのもありだよ。」と助産師さんに言われました。

液体ミルクならお湯も入れなくて良いし、温度も常温で良いので粉ミルクに比べてかなり楽だそうです。
我が家は外出時と夜間急いでいる時に液体ミルクにしています。

そこまで高いものでは無いですから、楽できるところは楽しちゃいましょう♡
アカチャンホンポだと「1家族あたり3本まで」と購入制限が設けられているのでネットで買うのがおすすめです

1本あたり175円


また、粉ミルクには便秘になりやすい商品なりにくい商品があるらしく、それを知らずに買った我が家はすぐ買いなおす羽目になりました。(笑)
新生児のうちは森永のE赤ちゃんが消化しやすくて便秘になりにくいそうです。
ある程度大きくなったらどんな商品でも変わらなくなるそうなので、最初に買った粉ミルクは取っておいて後で使いました!

くりぼー

我が家は粉ミルク沢山使うから
無駄にならなくて良かった

少し高めの商品ですが、便秘になると毎日ぐずぐず泣いてばかりで赤ちゃんが可哀想だし、親もぐずり対応でストレスになるのでE赤ちゃんの購入をお勧めします。


哺乳瓶

母乳の予定の方でも最初は母乳が思うように出ないので2本は必要との事です。
なので哺乳瓶の消毒グッズも必要になります。

哺乳瓶の消毒グッズは薬剤除菌タイプとスチーム除菌タイプがあります。
家電メーカーからの申し入れによって現在電子レンジで除菌するタイプの商品の使用が禁止されているので、スチーム除菌は専用の機械が必要となります。


スチーム除菌タイプはコンセントが必要かつかなり大きいので我が家は薬剤消毒タイプを購入しました。


ただ、薬剤タイプは薬剤を買い続けなければいけないので哺乳瓶をずっと使用する予定の家庭ならばスチームタイプの物を購入した方がランニングコストは低くなると思います!
また、薬剤タイプが消毒するのに1時間かかるのに対してピジョンのスチーム除菌は12分。
このあたりの違いも考えながらご家庭のスタイルに合うものを選択して下さい(^^)/

紙おむつ・おしりふき

これはもう言わずもがなですね。
ちなみに新生児は紙おむつを1日に10枚程度は軽く使用すると言われているのでコスパ重視で購入しました。(笑)

ベビー用衣料用洗剤


こういった商品です。色んなメーカーから販売されており、助産師さんは「ベビー用ならどれでも大丈夫だよ」と言っていました。
ちなみに、「絶対に大人と分けて洗わなきゃいけないんですか?」と聞いたところ「大人の衣類を赤ちゃん用洗剤で洗うなら一緒で大丈夫。まあ、そこまで神経質にならなくてもワイドハイターや柔軟剤を使わなければ赤ちゃん用で無くても普通の優しめな洗剤でまとめて洗っても大丈夫だよ」との事でした。

うーん、大人の洋服は洗浄力強めなアリエールとかにプラスしてワイドハイター使わないと汚れが落ちない気がするので難しそう…
特に我が家は夫がジムで運動したりするので別で洗うしか無さそうです。(笑)

ベビーバス

ベビーバスは湯船にしっかり浸かれるタイプとアウトバスのマットタイプと2種類あるのですが、どの助産師さんに聞いても「絶対にマットタイプがおすすめ!」との事でした。
湯船に浸かれるタイプだと片手で赤ちゃんを支えなければいけないのでかなり大変だそうです。
なのでパパママ学級でもアウトバス方式での講習のみでした。

沐浴=湯船に浸かる だと思っていたのでこれはびっくり。

助産師さん

今の時代はアウトバス方式がメインなのよ~

なので我が家はリッチェルのお風呂マットを購入。
これならがしがし洗えてすぐ乾かせるので扱いも楽で良いですね

湯上りタオル・沐浴布

湯上りタオルはお家にあるバスタオルでも全然問題ないのですが、「フード付きが楽だよ~」と先輩ママにおすすめされました。
見た目もかわいいですよね。


沐浴布は沐浴の際に赤ちゃんの身体にかけてあげるものです。
そうすることによって赤ちゃんが落ち着いてくれるそうですが、沐浴布は要らないよ!という助産師さんも居たので必須ではないです。


ベビーソープ

大人用の石鹸は赤ちゃんには使えないので専用のものが必要になります。
これはピンからキリまで色んな商品が販売されてます!

我が家はママ&キッズの商品を使っています。
夫が子供の時、ろくにスキンケアをして貰えなかったせいで大人になってからずっと肌トラブルに悩まされているので子供には同じ思いはさせたくない…とのこだわりからです。

スキンケアはちゃんとやってあげたい!

お得なセット販売もあるので、赤ちゃんのスキンケアにこだわりたい派の方には断然ママ&キッズがおすすめです

ベビーローション・ベビークリーム

こちらもピンからキリまで色んな商品があります。
シャンプーと同じく夫のこだわりで我が家はママアンドキッズ一択です。(笑)

値段は確かに高いのですが、周りの先輩ママ達も使っている人が多く、皆長年使って大絶賛しているので我が家も続けようと思っています。

私が出産した聖路加国際病院と、産後ケアで利用した赤十字母子医療センターでもママアンドキッズのローションを使用していて、かなりおすすめされました。

助産師さん曰く「赤ちゃんのスキンケアでローションやクリームをたっぷり使ってあげることでアレルギーの予防になることが最新の研究で分かっているから、必ずやってあげてね!」との事でした。

くりぼー

スキンケアがアレルギーの予防になるとは!

病院や助産師さんのお墨付きを貰って、夫はますますママアンドキッズの信者になりました(笑)
お得なクーポンもあるので是非一度試してみて下さい♡

「別に何でもいいやー」という方でしたらアカチャンホンポにプライベートブランドのかなり安い商品が売っていましたので店頭でチェックしてみて下さい(^^♪

ベビーケアグッズ

  • ベビー用綿棒
  • 爪切りハサミ、やすりセット
お手入れセット

体温計は大人が使っているものでOKだし、育児雑誌でよく掲載されている湿温度計はそこまで神経質にならなくて大丈夫かなーというのが助産師さん達のご意見でした。

ベビーカー

ベビーカーにはA型とB型があります。
A型は新生児からの使用、B型は7カ月からの使用

A型はかなり重量があり、値段も高いです。
B型は軽量で、値段も安いものが多いです。

サイベックスで比較するとこんな感じ!

7カ月までは抱っこ紐を使ってベビーカーはB型だけ買えばいいや!という方
新生児からベビーカーに乗せたいから絶対にA型!という方 それぞれだと思います(^^♪

この辺りはご家庭のライフスタイルや考え方によって変わってくるので何が正解と言うのは無いと思います。

「A型を買ったものの、重すぎて7カ月以降に再度B型を購入したよ」という先輩ママも居ました。

ちなみに我が家は新生児からベビーカーに乗せたいのでサイベックスのミオスを購入しました。
かなり大きくて重さもありますが、夫不在時にベビーカーを使った電車移動はほぼ無いので今のところ不便は感じていません(^^♪
もしママと赤ちゃん2人だけのお出掛けが多く、電車移動がメインだったらちょっと使いにくいかもしれません。


もう少し大きくなったらB型に買い替えるのもありかなあ、とは思っていますが…
2人目とか考えだすとちょっと難しいですね、ベビーカー問題は。(笑)

ちなみに実際のミオスの組み立て過程・商品紹介記事はこちら!
メリオカーボンとの比較もしていますのでサイベックスが気になっている方は是非読んでみて下さい(^^)/

抱っこ紐

ベビーカーと合わせてこちらも必須アイテム。
先輩ママに強くおすすめされたのがこちら
その人はエルゴ⇨ベビービョルンと買い替えて、最終的にBABY&Meに行きついたと言っていました(笑)


こちらの商品、ヒップシートが付いているので赤ちゃんをそこに乗せられる設計になっていて腰や肩の負担がかなり軽減される!との事です。
その友人は抱っこ紐による腰痛・肩こりにかなり悩まされ、整体に通いながら抱っこ紐を何回も買い替えたそうなので私は最初からこちらの商品を購入しました。

くりぼー

デザイン的にはベビービョルンが良かったんだけどね。
身体の負担軽減が一番大事!

チャイルドシート

車に乗る機会がある方ならこちらも必要になってきます。

我が家はベビーカーと同じくサイベックスで購入しました。
高いなあ、とは思ったんですがマイベストでこれが一位だったのです( ゚Д゚)
ランキング上位は全て同じくらいの値段のものばかりだったので「こういうものなのか~」と自分を納得させて?購入しました。(笑)

ちなみにそのマイベストの記事はこちら

周りに聞いてもやはり「チャイルドシートはこだわって高いのを買ったよ!」という人が多いですね。
長く使えるものだし、何かあった時に「もっと良いやつを買っていれば…」なんて後悔はしたくないですもんね。


凄くしっかりした作りで通気性も良く、気に入っているんですが唯一の欠点が取扱説明書が分かりにくい&説明書が本体の中に隠されているということ(笑)

やっぱり日本企業は親切なんだな~と再確認。
丁寧&親切な取扱説明書に慣れている日本人にはちょっと難しかったです。(笑)

分かりづらすぎて、
ちょっとサイベックス嫌いになったもんね(笑)

最後に

ここまでが私が助産師さん達・先輩ママ達に聞きまくって徹底調査した「絶対に必要な物リスト」でした!
次回は「あったら便利&貰えたらラッキー」編をご紹介しますのでそちらも読んで頂けたら嬉しいです♡

しかし、出産準備お金かかりますね~
東京都の10万円クーポン、もう少し早いタイミングでくれたら良いのになあ…と凄く思いました!(笑)
産後の助産師訪問の後に支給って、遅すぎません?もう必要な物は買い終わった後でしょう…


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