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サイベックスのベビーカー〈ミオス〉を購入しました!【出産準備品】メリオとの比較もしています

ここ数年、サイベックス流行ってますよね。(笑)
我が家も流行に乗って、サイベックスデビューしました(^^♪
〈ミオス〉にするか〈メリオカーボン〉にするか最後まで悩んだのですが〈ミオス〉にしました!

この記事で分かること
  • ミオスの実際の商品画像
  • 組立過程
  • メリオカーボンとの徹底比較
くりぼー

最高にお洒落なベビーカーを買ってしまった

目次

いざ組み立て!

我が家は楽天にて購入しました。
実物はしっかり触りたかったので、表参道にあるサイベックスの路面店で商品を確認してから楽天で購入してしまいました!(笑)

くりぼー

だって折角なら楽天ポイント欲しかったから…(笑)

勿論サイベックスの店舗なら組み立てサービスもあるのですが、実は楽天で売っている商品でも無料組み立てサービスがあるんです!
自分でいちから組み立てしないといけなかったらかなり大変なのでこれは本当にありがたい。
「組み立てサービスがあるなら楽天で買えばいっか♩」と我が家ではそれが決め手になりました。

こちらを購入♩


ただ、完全に出来上がったものが送られてくる訳ではなくて最後の仕上げだけ自分達で行う形になります。

送られてきたものを並べてみました

大変そうなシート部分含め、本体の組み立ては終わっているのでタイヤと日除けだけ着けたら完成です!
いざタイヤを装着していきます。

かちっとはめるだけなのでかなり簡単♩
一瞬で終わります(^^♪

日除けは装着に少しコツが要りましたが、二人で行えばまあすぐ終わります。
正味3分程でしょうか。

こちらが完成品です♡

高級感が凄い!そしてやっぱりお洒落~♡
ピンクゴールドにホワイト、これはなかなか人と被らなそうです♡

くりぼー

国内メーカーには無いお洒落さだね

サイベックスが人気な理由としてはその安全性・走行性能・デザイン
そしてかなりコンパクトに畳める事!

周りのママ達も賃貸マンションの人・玄関が狭めな人は「絶対にサイベックス!」という方が多かったです。
デザインと走行性能で考えるとエアーバギーと悩ぶ場合が多いかと思うのですが、エアバギーだとかなり広めな玄関のご家庭で無いとなかなか置けないですもんね…
その点サイベックスは凄いです。
畳んだ時と通常時の大きさのギャップに驚きました

前から見た時
後ろから見た時

凄い!めちゃくちゃ小さくなってる!
通常時の巨大さ・圧迫感が完全に消え去りました!

横から見た時

横から見てもこんなにコンパクト。
これは本当に凄いです
これなら狭い玄関でも余裕で置くことが出来ます♡

革のハンドルに刻印が入っているのもMIOSならでは。

横から見るとこんな感じ。
メリオカーボンに比べてフットレストがしっかりしています。

なぜ〈ミオス〉にしたのか メリオカーボンとの違い

メリオカーボンとミオスを比較すると、少しずつ色んな所が違うのですが一番はまず価格が違います

「はたしてその差額分を払ってまで高い方のミオスにする必要があるんだろうか~?」というのが我が家が悩んだポイントでした。

くりぼー

メリオカーボンだって可愛いしね

ちなみに、メリオカーボン⇨ミオス⇨プリアム の順番で高くなっていきます。
プリアムは前輪と後輪の大きさが違うのが特徴で、ミオスよりも更に大きい!

こちらがプリアムです


実際に表参道の店舗で見せて貰ったのですが、「かっこいい、かっこいいけど、、ちょっとこれは大きすぎる…」というのが感想でした。(笑)
まず改札は通れないですし、デパートのエレベーターなど乗った時もかなり場所を取る!
これを持つのは現実的じゃないな、と思いメリオカーボンorミオスの一騎打ちとなりました。
※でも走行性や安定感は抜群でした!さすが最高級品!

一目で分かる比較表

スクロールできます
メリオカーボンミオス
使用期間生後1ヶ月~3歳生後1ヶ月~4歳
耐荷重15kg22kg
製品重量5.9kg10.2kg
サイズ幅49㎝×奥行82-91㎝×高さ96.5-107㎝幅50cm×奥行85〜111cm×高さ98〜108cm
折り畳み時サイズ幅49cm×奥行54cm×高さ69cm幅50cm×奥行33cm×高さ76.5㎝
収納容量約38リットル?(明確な表記なし)
タイヤのサスペンション後輪の2つのみ搭載前輪・後輪の4つ全て搭載
付属品超衝撃吸収ヘッド
新生児用インレイ
専用カーシートアダプター
専用レインカバー

サイズ・重量

サイズ感は数値を見る限りでは若干違いますが、正直ほぼ変わりません。
どちらもスリムで生活するうえで不便なことはないかと。
大きく違うのはやはり重量
メリオカーボンが5.9kgに対してミオスは10.2kg

車のトランクへの乗せ入れや階段移動など、生活シーンに持ち運ばなくてなならない場面が
多いのであればミオスだと女性はきっとキツい・・

走行性

走行性に関しては、ミオスの方がより快適さを感じました。
小回りはどちらも十分ですが
ミオスは重たいだけあってフレームがよりしっかりしていて安定感がものすごい高い!
力は全く要らないのに地面に吸い付くように滑らかに動いてくれます。

またタイヤも4輪全てにサスペンションが付いているのでデコボコ地面の走行時も
しっかり衝撃を吸収してくれてノンストレス♩
赤ちゃんもこれなら安心快適でしょうね。ほんといい御身分ですこと!


折りたたみの使い勝手

メリオカーボンはシートが前向き・対面でもどちらでも折りたためますが
ミオスはシートが前向きの時だけ折りたたむことができます

対して、開く時はメリオカーボンは横にあるピンを引っ張りながら行う必要があるので両手が必須ですが
ミオスは片手で開閉ができます

どちらも一長一短がありますが、
私の場合は、シートを対面で使うのは赤ちゃんがお座りする生後約半年くらいまでと聞いたので
対面時に閉じれないデメリットよりも片手で開閉ができるメリットの方をより感じ
ここもミオスを選択する要素となりました。
折りたたみ時の取手もミオスの方がフレームと一体化しており安定感があります。
※本体が重いから

バスケットの容量

最大容量の記載がミオスの方にはなく、メリオカーボンにだけ約38リットルという記載アリ。
積載重量はどちらも5kgまでと記載がありますが、これは実物を見比べれば一目瞭然です。

どこからどう見てもメリオカーボンの方がバスケットが大きい
出し入れ口も広く、これについてはメリオカーボンの勝ちですね。
ミオスはフレームの一部が中に入っておりバスケット領域を狭めております。
が、それでも必要十分な大きさはある気もします。

メリオカーボン
ミオス

付属品

メリオカーボンには超衝撃吸収ヘッドという、サイベックスのチャイルドシートにも採用されている
ヘッドクッションが付いてます。
ミオスとは異なりタイヤサスペンションが後輪2つのみの搭載なので走行時の衝撃が若干大きく感じましたが
このヘッドクッションがあれば赤ちゃんの後頭部への衝撃はしっかり防いでくれそうです。
また新生児用インレイも付いており、生まれたばかりの小さな赤ちゃんでもしっかりフィットしそうです。

対してミオスには専用のレインカバーが付いてます。


前面にはビューウィンドウ、また両サイドに通気孔があいているため中が蒸れずに雨風をしっかり防いでくれるので
雨の日でも安心快適に使用ができそう♩
メリオカーボンはこちらは付属しておりませんが別売り(税込5,500円)で購入することが可能。

レインカバー着用画像

またカーシートと付け替える時に必要な専用アダプターも付属されてます。
我が家はチャイルドシートはサイベックスの一体型のものを選択したのでこちらを使う機会はありませんが
トラベルシステムを採用する方であれば必要になるパーツです。
これもメリオカーボンだと別売り(税込4,950円)で、無駄に高いので必要な方からすれば地味に痛いかと。。

見た目

これまでさんざん書いてきましたが、結局私がミオスを選択した理由のほとんどはコレです!

このピンクゴールドのフレームが頭から離れない!

使い勝手はメリオカーボンの方が勝っている部分もあるし、
ミオスの方が重いし、値段も高い…
それでもやっぱりミオスを使いたい、それだけですw

くりぼー

このかわいさはやっぱり唯一無二♡

私の場合、車の運転がそこまで得意ではないので赤ちゃんを連れて一人で車に乗って出掛ける、というのは無理!(笑)
なので一人で車に乗せ降ろしする可能性は無い、というのもミオスにした理由のひとつです。
もし私が車好きでどこへ行くにも一人で運転して出掛けちゃうタイプだったらミオスは選択肢から外れていたかと思います。
なんせ
メリオカーボンの重さ⇨5.9kg
ミオスの重さ⇨10.2kg ですから…

車でのお出掛け=夫も一緒 と考えるとベビーカーがいくら重くても私には関係ないので(*‘∀‘)w

そうは言ってもメリオカーボンもかなりかわいいですし、価格の安さ・バスケットの広さ・軽さなどメリットも沢山!
旦那さん抜きでの車のお出掛けや、電車移動が多いママさんでしたらメリオカーボンの方が絶対良いと思いますし、そこはご自身の生活スタイルに合わせてどちらが良いのか考えてみて下さい♡



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