新車・中古車・カーリース 経費でお得に車に乗ろう♪法人名義

イラスト付きで分かりやすく説明しています♪

法人名義で車を持つ場合、新車・中古車・カーリース どれが一番お得なのか。
それぞれ解説していきます。

節税しながらお得に車に乗りたい方へお勧めです。

税理士さんのサイトなどは複雑で細かいところまで難しく書いてあるので、こちらでは必要な情報だけにまとめています。

目次

新車の場合

300万円の車を購入したとしても、それをその年に全額経費に出来る訳ではなく、6年かけて経費にします。(減価償却)

普通自動車は6年
軽自動車は4年と決まっています。
今回は普通自動車の場合で解説していきます

上記は定額法を使って計算しています。
法人が定額法を選びたい場合は、その旨を所轄の税務署に届け出る必要があります!
届け出をしなかった場合は、自動的に法定の償却方法で減価償却を行うことになるので注意してください。

くりぼー

定率法は複雑なので今は省きます…(笑)

車を買って一括で経費に!という訳にはいかないんだね。

中古車の場合

中古車の場合は(6年-経過年数)+(経過年数×20%)と計算します。

例えば3年経過した中古車であれば(6年-3年)+(3年×20%)=3.6年=3年 
※1年未満の端数は切捨て。

なので300万円を3年かけて経費にします。=定額法

上記は定額法=毎年同じ金額で減価償却していく方法ですが、
定率法を使った場合耐用年数2年の資産は1年で減価償却して良いルールになっています。
耐用年数2年とは、4年(3年10か月)以上経過した中古車です。

4年落ち(3年10か月でOK)の中古車は、購入年度に一括で経費計上が可能(定率法)

今度は一括で経費になった!

期中の購入は月割りになるので注意!
3月決算の企業が3月に300万円の中古車を購入したとしても経費に出来るのは300万×1.0×1か月/12か月なので1か月分の25万円のみ。残りは次期の経費となります。

くりぼー

今期が調子良いからって期末に急いで買っても駄目なんだね。

カーリースの場合

先程の新車・中古車の減価償却とは違い、カーリースは月々定額の利用料を払う事で車を利用するというサービスなので、毎月の料金を経費に計上出来ます。
まとまったお金も必要ありません。

カーリースでは、毎月の利用料に自賠責保険や自動車税なども含まれているため、それらの費用を別途支払う必要がありません。更に、法人のカーリースの場合は法定点検や各種メンテナンス、車検もプランに含まれたメンテナンスパックが用意されていることが多いため、メンテナンス費用も定額になります。
経費計算が楽♪

毎月定額だから
大きいお金が出ていかないのは楽だな~

それぞれ注意するべき点

購入する場合

新車・中古車購入共にまとまったお金が必要です。(今回はローンの選択肢は無し)
そして税金は減っても利益も減ります=手持ちのお金が減る

こちらの実効税率を利用して利益が1000万円と仮定して計算してみます。
※車は4年落ち中古車とします。

②の300万円の車を購入した方が、税金はかなり安くなっていますが利益も減っていますね。

車を買えば節税になる=手持ちのお金が増える では無いので注意!

リース契約の場合

原則途中解約ができない為、もしもやむを得ない事情により解約となった場合は違約金が必要となります。
また、車は借り物なので自由に改造することはできず、月間走行距離にも制限が設定されます。
総額で考えると買ってしまう方が断然安いです。

何が一番節税になるかという事よりも、それぞれの会社の経営状況に合わせて選択した方が良いかと思います。

例えば…
・利益が少ない会社の場合⇒新車を減価償却で少しずつ経費として落としていく方が経営的に安心
・利益が余って仕方ない会社⇒中古車を一括経費にするのがお得
・開業したばかりで資金が乏しい会社⇒カーリースにするのがメリット大

最後に

皆さんそれぞれに合った方法でお得に車を持ちましょう♪
勿論法人名義にする車両は事業としての利用目的じゃないと駄目ですよ!

ちなみに、高級車でも「取引に有利だから」などの理由で経費として結構認められるようですね。

くりぼー

我が家も高級車欲しい~

無理でーす


ただ、売り上げが伸びてきたら早めに税理士さんを付けることをお勧めします!
適切な時期、車種などを相談しながら進めていきましょう。
折角経費にしようと購入しても認められなかったら悔しいですから…

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